フリー・パフォーマンス・マーケット

Object Pseformance Theater Vol.6



なんでもありの、オプトのフリマ。去年に引き続き登場でした。


日時 2002年 6月 29日(土) 午後6時〜
              30日(日) 午後2時〜


場所 安田火災名古屋ビル19階 ひまわりホール
   

スペシャル・ゲスト!
「痴夢(ちむ)」 
構成・出演 杉浦佳代子  演出・木村繁
明代の作と伝えられる伝奇を元に脚色された昆曲「朱売臣休妻」の第三場「痴夢」。
昨夏文化庁派遣での2年間の中国・京劇留学を終えて帰国した杉浦が、昆曲のスタイルを生かしつつ
新しい表現のスタイルを探る。
とうとうたる中国語で紡ぎだされるある女の心の移ろい。小さなひまわりホールが、中国の地と化したような、そんな気持ちにさせられました。半狂乱に笑いながら去ってゆくラストが、圧巻でした。
「DANCE.だんす?ダンス! 今変わりゆく「私」の持ち物」
テキスト提供 野々村明子 
出演 わかおとこ・富村愛子・大橋達子・小島涼子  野々村明子

野々村明子がモノとからだの関わりをダンスではなく表現する!?
なにしろ賑やかで明るくて楽しい!!! 4者4様のモノと暮らす人々と、それに絡んでゆく野々村先生のナゾの金髪女。そして、一つ一つの仕草に、奥が深いのが、野々村流ダンスなのです。


OPT 上演作品
「八つの目」
いくつもの顔を持つ存在。
インドのヒンドゥー教からもヒントを得て
多面性を表現する。
あなたの顔は一つだけ? 本当に??


仮面を操り、仮面に操られ。
何通りもの人格を、装おうとして装っているのか、あるいは無意識に被っているのか?
仮面と体の動きの実験でした。
「白衣と試験管」
白衣と試験管・・・それは、輝く生命科学とマッドサイエンスの二つの世界にまたがるモノ。
科学者たちが求めるのは。
生命を自身の手で作ること。
人工授精によって生まれたものたちの行方はいかに・・・。
「テントセント・・・」
幻想の中に崩れてはまた生まれる、点と線が織りなす均衡。
崩れたところから生まれてくるものは・・・またも幻想の闇の中。
メトロノームのゆるりとした時の流れにのりながら、気が付けば自分の平衡感覚にめまいをおぼえる。
ワタシと、アナタの間の線。
ワタシと、ワタシの間の線。
アナタとアノヒトの間の空間。
おなじものは、ひとつもない。
「お伽噺をひとつ。」
夢ウツツノ境ヤイカニ。東京オプトノレンワケナルカハ、サァオタチアイ。
昔話の姥捨て山は、実際にあったお話です。口減らしの為に山へ捨てられていった老婆たち。でも、これは、本当に昔だけのお話なのでしょうか・・・。
(← ぼけぼけ写真ですみません(^^; )